




中高年による出会い系アプリの利用が広がってきています。
若い頃に出会い系サービスを使った経験がある方から人気があるほか、初めて出会い系アプリに挑戦する40代以上の方が増加中です。
出会い系アプリが中高年に広まっているのは、時代の変化が関係しています。
生涯未婚率は上昇を続けていて、中高年の未婚比率が高まっています。
ずっと独身でいいと割り切っている人もいますが、何歳になっても結婚願望を捨てきれない人も多いです。
年齢を重ねると環境や価値観が変わっていき、生涯にわたって1人での生活を続けることに不安を感じて出会い系アプリを始める人が増えています。
20年以上の結婚生活を経て熟年離婚する人が増えていて、厚生労働省の統計によると2022年は過去最高を記録しました。
離婚する夫婦の4組に1組が熟年離婚になる計算で、子育てが落ち着いた理由や自由を求めるなどの理由で突然離婚を切り出す熟年夫婦が増えています。
1人で生活することが寂しい方や老後に不安を抱えている理由などから、熟年離婚後に出会い系アプリで婚活する人が多いです。
生涯未婚率と熟年離婚率の増加によって、中高年による出会い系アプリの需要が拡大しています。
結婚願望がない人は子育てに不安を抱いているケースが多いです。
子供を欲しくないと考える人がいるほか、子育て世代との再婚は経済的な問題から慎重になるものです。
中高年になると子育てが終わっている人や子供が欲しいという願望を持っていない人が多く、経済力や家庭的度の重要性が低くなっていきます。
恋人の延長やそれぞれの時間を大切にした良い距離感がある関係を築きやすい理由から、中高年になってから恋活・婚活の見方が変わって新しいパートナーがほしい考えに変化していく人が多いです。
中高年は友人と一緒に婚活することやパーティーへの参加を嫌がる人が多いです。
周りに相談する人がいなく、結婚相談所などの利用や年下のコンシェルジュに赤裸々な希望を言うのが抵抗に感じる理由から、手軽な出会い系アプリが選ばれています。
中高年は時間的な焦りがなくマイペースで婚活をしたいと考えている方が多く、料金が安くてマイペースに婚活ができるアプリは相性が良いです。
また、ある程度の年齢を重ねた人が集う婚活パーティーは若い年齢の女性に人気が集中します。
男性も異性から年収などを重視されがちなため、比較されるライバルがいる場所でのグループ婚活は自信がある人じゃないと参加しにくいです。
出会い系アプリは年齢や収入に関係なく誰でも結果を出しやすいため、婚活で利用する中高年者が増えています。

いい歳になると日常での出会いが少なくなります。
友人・知人からの紹介や合コンの話が来ることがなくなるものです。
職場や趣味仲間など身近な人に対してアプローチするのも、上手くいかなかった時のリスクを懸念して積極的になれません。
人生経験が豊富になるほど先のことを読む能力が高まり、奥手で消極的になってしまう人が多いです。
そもそも日常での出会いがないのはもちろん、自然な形で出会ってパートナーを作るよりも共通の知人がいない人をアプリで見つけた方が気軽だと考える人がたくさんいます。
中高年は出会い系サービスに対して悪いイメージを抱いている人が多いです。
そんな中で職場の若手などがアプリで恋人や結婚相手を見つけた話を聞き、時代の変化を感じて出会い系に関心を持つようになります。
身近な人から「婚活するならアプリがおすすめ」と言われて始める中高年の方もたくさんいます。
出会い系の危険なイメージが若者の間で払拭されていて、この余波が少しずつ中高年にも浸透しているのでしょう。
インターネットで調べてみると想像以上に出会い系アプリが世間に受け入れられていることを知り、試しにインストールして無料会員になると同世代がたくさん活動している現状を目にします。
最初は半信半疑であっても、次第に前向きな気持ちへ変わっていって出会い系アプリでの恋活・婚活を始める人が多いです。